マンション建築での穴あきPC板採用増加!!
<2002年度実績 約400千u>
当社の2002年度決算では、集合住宅(マンション)への出荷が約400千uとなり、 関西圏でのマンションのうち、約5000戸の床に穴あきPC板(穴あきPC板・バリアックス)が採用されました。
これは、施主、設計事務所、大手ゼネコンの皆様方に穴あきPC板合成床工法の特長をご理解いただいた賜物であります。
今後とも、皆様のニーズに合う製品づくりに努力して参りますので一層のお引き立てをお願いいたします。
穴あきPC板合成床工法の特長
- 小梁の無い広い空間を在来コンクリート床と同程度の厚さで実現できます。
- 同厚の在来コンクリート床と比べて床の固定荷重を20〜25%低減できます。
- 作業床としての性能に優れ、施工の効率化が図れます。
- 同厚の在来コンクリート床とほぼ同等の重量床衝撃音性能が得られます。
- 長大スパンにもかかわらず、長期たわみは極めて少ない値となります。
京阪くずはタワーシティ(丁棟)〜42階建 |
ファミール宝塚グランスィート〜32階建 |
枚方ガーデンアイランズ〜手前は完成済の第一期、後方は建築中の第二期 |
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